アラフィフのつぶやき。

アラフィフ、パーキンソン病とお付き合いしています。。

老いと介護について考える

  先日、義理母のデイサービス見学に付き添ってきました。ケアマネさんからは比較的元気な方が多い施設ですと聞きましたが、要支援や要介護の方ばかりなのでそれなりにゆっくりスローな時間のながれの施設です。

 

   義理母は、亡くなった義理父の介護で圧迫骨折をし、一時は歩けず緊急に入院できるまで這って生活していました。退院後は介護保険のおかげで、県外で生活する息子と嫁(私のこと)がいなくても、ヘルパーさんの助けをかりながら生活しています。義理母には、まだ私の病気の話はしていません。もしかするとあまり手伝いに来ない私の事を薄情と思ってるかな?と気になりますが、やはり高齢の義理母に心配させてもと思うと伝えられません。

 

   義理母の年齢になる30数年後、おばあちゃんグループの中で昔パーキンソン病という病気になって将来を不安に感じだが、いい治療法ができて普通のおばあちゃんと同じ道を歩んでるわと言えたら、なーんて思ったりしました。